造形作家 友永詔三 氏と東京の木
友永詔三さん。日本を代表する造型作家であり、NHKで放送された人形劇『プリンプリン物語』の人形美術を担当したことは有名です。
現在は、沖倉製材所のある「東京都あきる野市」にお住まい。『深沢小さな美術館』を運営しながら製作活動に取り組んでおられます。
更に 国の重要無形文化財である、仙波町の山車人形仙波二郎安家の人形をも制作。そんな友永氏が、ご自身の作家活動の集大成を『志と価値観が同じ人と木を活かす』ことをコンセプトに、『東京十二木』に着目。プロジェクトがスタートしました。
山の木で山の神に命を吹き込む製作は、東京の木・多摩産材に新たな飛躍を約束してくれています。
新年に向かい大いなる夢と希望を掲げ、兎年に相応しいハイジャンプな仕事が楽しみです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8B%E6%B0%B8%E8%A9%94%E4%B8%89
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