多摩産材の家にはこだわりの建具を
最近は建具に関わるご相談も多くなりました。建具に力を入れているウッドソリューション坂本様がご来社下さりました。
『株式会社サカモト』様のある埼玉県飯能市は、古くから林業の盛んな地域。手入れの行き届いた杉・桧は「西川材」と呼ばれ、これまで主に西川材で製品づくりをしてきた会社です。
https://eco-sakamoto.co.jp/
多摩産材の製品づくりをスタートするにあたり、多摩産材が高性能である根拠として、通常通り実際にグレーディングマシーンを稼働させて披露させて頂きました。
桧ではE130を叩き出し、乾燥の技術とその質の高さにご納得。製材所から始める丁寧な多摩産材の家づくりには、最高の技を引き継いでいる最高の建具をお届けできます。
このように、製材所から始める多摩産材の家は、他には真似できる事のない特別なものとなってきています。
本物は本物を見極め、本物同士が繋がる。それが多摩産材の山々を守り抜く大切な条件となるのです。
沖倉製材所は多摩産材認証協議会監事製材所です。
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