夏季休暇に想うこと
工場は静かです。催促も問い合わせもないことに気付いた日。ようやく頭は仕事から夏休みモードへと切り替わりました。
心配していた台風も東京は進路は外れたようですが、まだまだ油断は禁物。
休みとはいえ、流石に遠出をする気持ちにはなれません。休み明けに納める材を見守ることも又大切な仕事なのです。
連休後は仕事も台風のようにバタバタするでしょう。どちらも台風の被害がないことを祈るばかり。晴耕雨読。休日に世間のわずらわしさを離れて、心穏やかに暮らすとまではいきません。
楽しみにしている大河では、史上最大の決戦がスタート。
10万もの軍勢は、自分の得を一番に考える寄せ集めの兵。対して結束心が強く、志と価値観の元に2万弱の僚友。
数の大差はあれど、それぞれの分野で賢い家臣たちとの強い信頼関係で、総大将としての力を積み重ねていく様は、ドラマながら大きな希望となり、休み明けの仕事が楽しみです。
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