製材所の毎日と大河ドラマ
毎週大河ドラマを楽しみにしています。天下分け目を目の前にし、家康と三成との違いを目の当たりにするストーリーは、家臣に助けられた家康の人生に大きな影響がありました。
戦いはどちらが味方を多くつくるかで勝負が決まる。
伏見城には、忠義のある家臣が集まり揺るぎない信頼関係を確信する。
それは、ひいきをせず、公平なトップの志。いかに人の心を動かせるかを、書状で示すことも勝負の一つ。
現代でも、楽しそうだとか、面白そうだとか、儲かるからとか、得をしそうだとか、そんなことで人の心と信頼は掴めません。
私腹を肥やし、大切なものに刃を向ける事ができる者に、天下をとれるはずはないのです。
ところで。製材所は毎日が関ケ原。社員一同、最高の製材をしたと毎日を納得するための真剣勝負なのです。
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