オール多摩産材 東京十二木の家 完成見学会が開催されます
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東京都の面積の約3割を占める多摩地域の森、そのちょうど入り口に位置する立川市の市街地に、東京の森の存在を肌で感じることのできる木の家をつくりました。
多摩産材のメインである桧や杉は柱や梁といった構造材に、風雨に晒される外壁やデッキには杉の赤身材を使い、
室内空間は桧のフローリングに杉板の壁やモミの木の天井もあります。
そしてメインの開口部には桧の木製建具。 東京にも資源豊かな森があり、
その身近にある豊かな森をそのまま普段の生活に取り入れることができる。
週末に上った山の木々の中で深呼吸したように、部屋に入ったらきっと深呼吸したくなるような、そんなおうちになりました。
12/10 (日)見学会開催
13時より17時
要予約
☆製材所×大工×設計士によるトークイベント予定
14時から15時
要予約
☆会場
東京都立川市
立川駅徒歩5分
(ご予約の方にお知らせいたします)
設計
アキモト+ウドウ設計事務所
施工
住み家
多摩産材供給元
沖倉製材所
お問い合わせメールよりご予約ください。追って住所をお知らせいたします。
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