「多摩産材」と『そらどまの家』
建築家丸谷氏による『多摩産材利用企画展示プロジェクト』。来年も2/14~17に開催されます。会期中公開される動画のインタビューと、工場撮影をお引き受けしました。
丸谷氏は、太陽の恵み「そら」の熱と 地球の恵み「どま」の熱を受取るそらどまの家を推進。その土地の気候、それぞれの工務店の工法や技術力に相応しい家づくりをしています。
そんな考え方に共感する設計士、工務店と家づくりをしている「エコハウス研究会」の価値観が東京十二木と一致。
今回も多摩産材とのコラボレーションを披露します。
(前回の様子↑↑↑)
沖倉製材所は先代より、地域の工務店に木材を販売していたことで建築材としての製材所として、厳しく叩き上げられたことが、材木屋との違いです。
だからこそ、目利きが存在する。それこそが『オール多摩産材の家』ができる理由です。
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