多摩産材内装材も沖倉製材所へ
内装材の需要が増える中、ご相談も多く寄せられます。沖倉製材所にとっては当たり前に納めている内装材ですが、多摩産材そのものの手に入れ方さえわからないとお問い合わせも頂きます。
地方から内装材を仕入れるしかないと思い込んでいる方々が多い事に驚きます。沖倉製材所の存在をもっと知って頂くことで、東京の山のめぐみが生かされ、普及することで地場産業に貢献し共に生きることが実現します。
建築家 丸谷氏が手がけた町田市の「 浮輪寮」では、リノベーションされて早15ヶ月。納めたのは天井材、化粧野地材、軒天井材です。
その姿は美しく、多摩産材と製材技術の質の高さを実証してくれています。内装材も沖倉製材所へお問い合わせください。
沖倉製材所は多摩産材認識協議会監事製材所です。
この記事へのコメントはありません。