島根県より職員と製材業者が工場視察にご来社します
ニ月下旬の視察の目的は 四面スリット、 強度測定、乾燥方法、多摩産材ブランドへの取組みなど、島根石見地域の製材に活かしたいとのこと。
製材規模は小規模ながら、天然乾燥材に徹底したこだわりがある製材所だそうで、お会いするのが楽しみです。
これから積極的に外部への情報発信と、新しい試みにチャレンジしたいと意欲溢れる社長から、「はじめに四面スリット柱材の取扱いがある沖倉製材所を知った。調べていくと上記製品だけではなく、その他無垢材100%にこだわりをもって取り組まれていることを知り、なによりもものづくりや地場産業への信念に感銘を受けた。ぜひ製材所にお伺いして、社長のお話しを拝聴したい。」
と切望頂いたことで有り難くお引き受けさせて頂きました。
職員の方も以前一度お会いしてるようで、ご縁は志と価値観で繋がっていく事を実感でき、大変嬉しく思いました。
沖倉製材所は とうきょうの木 多摩産材認証協議会監事製材所して、東京の山から国産材普及に邁進しています。
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