武蔵五日市駅前施設建設
今回残念なことに納材は叶わなかった『多摩産材五日市駅前施設建設』のワークショップに出向き「秋川木材協同組合理事長」「多摩産材認証協議会監事」の立場から伝えたいことをお話してきました。
あきる野市民のための拠点になるこの建物は、地場産業の代表である多摩産材99%で建てられます。
この機会に『多摩産材』をあきる野市民に広く知って頂き、多摩産材普及に繋げたい。地元で頑張る同業者のために、建設までの流通の開示を明確にし、どうしたら多摩産材がスムーズに使え、どんな人でも多摩産材を活かすことができるということを、構造見学会や完成見学会を通してお届けしたい。
そんな企画をアルセッドの設計士とお話できました。
秋川木材協同組合の真ん前に『多摩産材』で駅前拠点ができることは大変ありがたいこと。
素晴らしい設計が活かされ、質の高い多摩産材の木造空間の完成度に期待し、施設オープン後は『多摩産材の普及啓発イベント』を開催します。
市民のために、行政のために、良質の多摩産材での完成を心待にしています。
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