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地元に残る腕利き大工

地元あきる野市伊奈にて、祠作製をお願いした大工の下小屋へいって来ました。

木造住宅においては墨付けから、刻み、建て方、造作全般を取り仕切れる技術も人柄もバランスのとれた職人が最高の職人。

例えどんなに質の良い建材でも、職人の腕で全てが決まります。高い技術を持った職人が、まだまだ地元にいることは、製材所にとってありがたく安心して仕事をお任せ出来ます。

熊野神社の御神木が地元の製材所で生かされ、地元大工の手により、祠になって活かされる。下小屋からは手入れのされたノミが入れられた材と鉋屑で、木の香り一杯でした。

#とうきょうの木 #多摩産材 #祠 #手刻み大工 #沖倉製材所 #とうきょうの木で家を建てる

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