沖倉製材所

多摩産材が
 もたらす
  幸せな暮らし

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 沖倉製材所のお薦めする人、コト、仕事
  4. 未来への貢献を共に

未来への貢献を共に

12月に入り社寺仏閣を手掛ける匠集団からの仕事が正式に決まり、野物材の発注を頂きました。年明け3月までに大きな梁材含め100立方の製材をします。その後、天然乾燥のため来年いっぱいは林場に保管、年末に納材します。このように天然乾燥は長い時間と手間をかけ、施工スケジュールの中で綿密な計画を立て、手を抜くことなく進められて実現します。

日本の社寺建築を支えて1400有余年、建てるだけではない護持していく建築。社寺建築の知識と技に特化し受け継がれて来た匠の技に相応しい製材を期待され、気が引き締まる思いです。

https://www.kongogumi.co.jp/

「未来への貢献」は文化庁長官をはじめ、日本において長い間“伝統・継承、革新の継続” を進めてきたパイオニアの皆様が出演されていますので、是非ご高覧ください。

https://ringan-miraihenokouken.com/expert/tada/

#多摩産材 #東京の木で家を建てる #多摩産材の家 #沖倉製材所 #金剛組

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

PAGE TOP