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今年も多摩産材の一年を振り返ってみました

 

今年は価格高騰による住宅業界の低迷、現場監督等、技術者不足による工事の遅れにより木材業界も大変な煽りを受けました。

『製材所から始める家づくり』においては、新規の設計士と工務店との御縁も動き、特に終盤の宮大工との出会いは大きな前進。

更に、今年は持ち込み丸太の製材によるものづくりのご相談も多く、厳しい中でも光明を見出せた一年でした。

そして来年2025年は乙巳(きのとみ)の年。乙巳の「 乙」はまだまだ発展途上の状態の意味ですが、「巳」は最大限まで成長した状態をあらわす。正にこれまでの努力や準備が実を結ぶ『結実の一年』です。

昨年2023は卯年で飛躍し

今年2024は辰年で邁進し

来年2025はいよいよ巳年で繁栄!

#多摩産材 #沖倉製材所 #多摩産材の家 #東京の木で家を建てる

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