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マイホームパートナー代表取締役 林和平 「とうきょうの木」の家で、東京に暮らす

 

東京都日野市に本社を置くマイホームパートナーは、沖倉製材所と共に多摩産材にこだわった家づくりで20年以上の実績がある一級建築士事務所です。

設計・施工・仕入れを一貫して行い、施主に寄り添って「家族が健康に、安心して暮らせる家」をつくり続けている。家づくりでもっとも重要な木材に「とうきょうの木」を使っているわけ等がモクナビで取り上げられました。

https://tokyomokunavi.metro.tokyo.lg.jp/voice/voice06/

マイホームパートナーが「安全で良質な家づくり」を目指したのは、先代社長で現取締役会長が大手ハウスメーカーで欠陥住宅の検査・調査に携わり、シックハウス症候群の問題などを目の当たりにしたことがきっかけだったとのこと。

本来、家は家族みんなが笑顔で安心して過ごせる場所のはずなのに、家によって健康を害し、苦しむ人々の姿を見て、先代社長がとうきょうの木などの無垢材を用いた人に優しい家づくりを目指し立ち上がりました。

柱や梁など家の骨組みとなる構造部分に、アレルギーやシックハウス症候群の原因となる外国産材や集成材ではなく、スギなどのとうきょうの木を使うことが人に優しい家づくりのベースとなります。

東京の森林から伐り出した木は、その土地の気候や風土に合うので、東京の家づくりに活用することでもっとも木の良さを活かせます。地産地消だと輸送に伴うコストやCO2排出を抑えられ、環境負荷の軽減にもなります。

よく、木は呼吸をすると言われますが、湿度が高い日には湿気を吸収し、乾燥していれば水分を放出するという木の調湿効果によって、家全体の空気循環が快適に保たれるのもメリットです。さらに言えば、無垢材はコンクリートに比べて断熱性に優れ、一度温まると冷えにくく、室内の温度調節という点でもメリットがあります。実際に無垢材で家を建てたお客様からも、『冬は暖かく、夏は涼しく感じる』という声をいただいています。

有限会社マイホームパートナー


東京都日野市神明3-10-5 エスプリ日野106


042-582-6371

https://www.myhomep.co.jp/

#マイホームパートナー #沖倉製材所 #とうきょうの木 #多摩産材 #モクナビ

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