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地元新宿御嶽講数年ぶりの代参 

 

江戸時代後期より絶えることなく存続し、祝詞をあげて頂く伝統行事。御札を頂いてまいりました。元々は、農業信仰のお詣りです。

地元、伊奈新宿の火を絶やさず、これまで守ってきた有志の深い志。農業信仰であれど、農業は林業に深く通じています。

参道にある御神木はケヤキやモミ、スギなど神々しい出で立ち。

祝詞を賜る「宝寿閣」は茅葺屋根美しく、建物も地場の木材、元祖『多摩産材』です。

ここは、標高800以上なので、まだまだ山桜は美しく咲き誇り参拝者を楽しませていました。又、久しぶりのケーブルカーで旅行気分を味わうことができました。

文化と慣わしを引き継ぎ絶やさない事で、多摩産材への感謝を伝え続けています。

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