様々な持ち込み丸太に対応しています
大手工務店よりご依頼頂いている欅の持ち込み丸太。製材には技術と時間を要し、そろそろ終盤に入ります。
持ち込みが決定された後は、副社長様、資材仕入れ担当様に工場見学をして頂き、製材の他、無垢板加工の様子もご覧頂きました。
手強い欅の製材は、東京にある唯一の『多摩産材認証協議会監事工場』として、その実力を発揮するやりがいのある製材です。
何枚にも挽かれたケヤキたち、木の家づくりの一部になるのならこんな嬉しいことはありません。
こんな機会をスタートとし、沖倉製材所はこれからも本物の木の家づくりを、志と価値観を共に共有できる企業や個人様々と共に邁進してまいります。
全ては東京の木・多摩産材の普及のために。
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