東京檜原村の松を梁材に製材しました
本日も朝から盛り沢山の一日。工務店さんからのご依頼で、東京檜原村の松を梁材に製材いたしました。
前回の多摩木材センターの市で出会った存在感ある東京の松です。
本日も頂いている発注を一つ一つこなし、慌ただしい一日でした。
↑これから上棟する住宅の杉の間柱。
↑桧の柱取り丸太。
↑多摩産材桧のウッドフェンスの部材は都立高校へ。
↑建具屋さんに納める杉の小割材、ドアの芯材になります。
5月らしい心地よい朝でしたが、あっという間に暮れていきました。沖倉製材所は様々なご相談に丁寧な対応を心掛け、充分なヒアリングをさせて頂いております。
皆様に感謝しながら、多摩産材普及の使命を果たすべく、沖倉製材所は日々邁進してまいります。
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