杉の柱、桁丸太を若手が競り落としてきました。
本日は激戦区の原木市場に、若手が参戦!柱材、桁丸太を競り落としてきました。
入社以来10年製材に向き合い、これからが目利きへの腕の磨きどころ。その腕を磨くには、日々の経験と積み重ねしかありません。
丸太をしっかり読み、その木の生き様を自分のものにする。そこからがすでに製材のはじまりです。
腕の良い最高の仕事は一朝一夕には成し遂げることはできません。千里の道も一歩から。
沖倉製材所は、志と価値観を共有できる皆様のために、一丸となり日々尽力しています。
全ては東京の木・多摩産材普及のために。沖倉製材所は今日も邁進。
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