多摩木材センターの市日でした
不抜之志(ふばつのこころざし)
決してくじけず、諦めない堅い意志のこと。日々構造材のご相談がある中、先週は多摩木材センターの市日でした。
オーダー頂いているそれぞれにお応えできるよう、原木を競り落として来ました。
ウッドショックの影響はまだまだ木材業界を大きく揺さぶっています。
本日の多摩木材センターの競りは最高値となりました。杉・桧の柱材も大量に出材された中、厳選し最高の材をゲットしました。
激戦を終えて一安心、今週も見積もりと製材にフル回転です。
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材共同組合代表理事です。
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