多摩産材で創るこだわりの健康住宅
『多摩産材で創るこだわりの健康住宅』を手掛けるマイホームパートナー一級建築士事務所さんの構造見学会が開催されました。
ウッドショックの影響を受けた春から半年。「何故今こそ無垢の厳選素材でつくる住宅なのか」をテーマに登壇してまいりました。
一般のお客様の他、東京都の職員、他公務員、大手住宅メーカー次世代建築事業部、地元工務店等、東京の無垢の家づくりに関心のあるプロの方々にご参加頂きました。
多摩産材認証協議会監事として、これまでとこれからの多摩産材の家づくりのノウハウを、供給した最高の構造材に囲まれながら、実際の無垢の梁の前で集成材の梁との違いなど、たっぷりお話もさせて頂けました。
コロナによりふるいにかけられ、木の家づくりにおいて、本物と偽物が明らかになった住宅業界の現状を、責任を持ってお伝えし、多摩産材普及に貢献する事が出来、皆様には感謝の気持ちで一杯です。
集成材や合板など、建築会社の使い勝手の良い新建材で建てる家と、多摩産材の無垢の家の違いを正しくご理解頂けるよう、志と価値観を共有できる多くの皆さまに、見学会や講演を開催して行きたいと思っています。お問合せください。
本日の山々から届く、富士の景色も大変美しく、明日からの製材に改めて邁進。
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材協同組合代表理事です。
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