埼玉県の認証西川材は吾野原木センター記念市より
11月19日は、吾野原木センター記念市『埼玉県優良木材展示即売会』でした。旬の良材祭りです。
木の家、公共建築が著しく増えた今、ご期待されているのは厳選した建築材を競り落とす事。スギ・ヒノキ共、競り上がりもあれば高止まりも見えた中、ウッドショックの影響で出材が少なかった土場を埋め尽くす、久しぶりの吾野の原木の山。
吟味しがいのある目利きの腕の見せどころとなりました。
沖倉製材所は、多摩産材認証協議会監事製材所です。多摩産材指定には材をグレーディングにかけ性能表示をし、正規のグレードで多摩産材をお届けすることはもちろん、長年近隣の西川材の宝庫、吾野原木センターとも協力し合い、国産材普及に尽力しています。
沢山のご期待に応えるため、優良西川材も大いに競り落とすことができました。
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材協同組合代表理事です。
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