オール多摩産材の家づくりに欠かせないのは無垢の梁材
来年上棟を控える新たな『オール多摩産材の家づくり』。杉の梁材となる5メートル、6メートルの丸太が届きました。
住宅一棟分の梁は色々な長さの梁背が必要となり、揃えるのは大変苦労します。目利きのいる製材所としては最高にやりがいのある仕事です。
長年の経験あるからこそ出来る「無垢を集成材に代替え」など、右往左往する住宅業界の今、安心の製材所として大いに力を発揮しています。
今朝は美しい月もお目見え。年末を迎えた製材所の忙しさに、多摩産材の宝の山が喜んでいます。沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材協同組合代表理事です。
この記事へのコメントはありません。