『正一位岩走神社』と沖倉製材所
沖倉製材所の位置するあきる野市伊奈、当時は「五日市町伊奈」でした。JR武蔵増戸駅より西に歩いて18分。『正一位岩走神社』があります。
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/nishitama/akiruno/3270/
寛政6年1794年に宗源宣旨により『正一位岩走神社』と称された由緒ある社寺。
ちょうど200年の節目である200年祭が執り行われる際に合わせ、平成5年に先代である沖倉喜代治が勧進を承り最初の「灯籠」を寄贈させて頂きました。
先代社長と神社に参詣し、祝詞を唱えて頂いたのが昨日の事のようです。現在「灯籠」には森閑とその名が刻まれています。
沖倉製材所にとっては、ルーツである養沢神社に並び、年末と年初にはお詣りを欠かせない大切な場所です。新年も三が日を終え残すところあと二日。それぞれの氏神さまに感謝し、工場開きを待ちます。
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材協同組合代表理事です。
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