沖倉製材所だからこその多摩産材をお届けします
「東京の木・多摩産材認証材」の稀少な『榧の木』を競り落として来ました。多摩木材センター701回目の市場の競りに数年振りの出材です。
国産の伐採できる『榧』の原木は非常に少なく、多摩木材センター約30年間の市でも「多摩産材認証材」としての『榧の木』はこれまでに10本出ているかどうかです。
又、推定180年超。あきる野市の奥山の神社の杉も目利きの腕でしっかり競り落とし、どちらも沖倉製材所にやってきました。
沖倉製材所だからこそご用意できる稀少な『東京の木・多摩産材』。
どのように製材をし活かすのかゆっくりと思案し最高の製品に仕上げます。
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材協同組合代表理事です。
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