工場と夏のような暑さの多摩木材センター見学会
工場と多摩木材センター。二組の企業様の見学会を開催いたしました。当日の市場は夏のような暑さでした。
木を取り扱う製材所や材木店を調査しながら、無垢材をそのまま活かすならと「沖倉製材所」に辿り着いた企業の皆様。
環境や生活にも問題を抱えた社会で、それぞれの分野で多摩産材を使い、それぞれの企業の努力がこの国の方向性をよきものとしていきます。
見学会を開催することにより改めて、私達沖倉製材所が必要とされていることを再認識します。東京の製材所を活かし守る。それを理解し、気付き、表現者となってくれる皆様方により、ますます多摩産材は大きく広がって行くのです。
沖倉製材所の掲げる『志と価値観』はこのように繋がり広がって、東京の山のこの先を守ることとなって行きます。沖倉製材所はこれからも多摩産材普及のため邁進してまいります。