日々の沖倉製材所

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水無月

雨の多い六月を何故水無月と呼ぶのか。旧暦6六月は、現在の七月頃。それは、いよいよ梅雨も明け暑さの厳しい日が続く時期です。

水が涸れ尽きて無くなるという意味の「水無し月」が変化したものと、田んぼに水を張る月という意味の水な月だという説もあるそうです。


沖倉製材所も、あのウッドショックより怒涛の一年が過ぎ、二度目の六月かを迎えました。
この一年で、建設、建築、工務店以外の全く異なる案件のご相談も増えました。

特に大手企業様としての課題は皆同じ『持続可能な世の中』に明確な答えが求められ、東京の木に目を向けてくれています。

ワクワクを届けて下さった企業の方々

『沖倉製材所にお願いするしかない!』と、驚くような案件とありがたいお言葉が届き、日々ワクワクしながら取り組んでいます。

見学会開催も多くなりました。

沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材協同組合代表理事です。

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