気候に向き合い何が出来るのかを考える

先日の多摩木材センターの競りも、暑い一日となりました。製材所には機械を稼働させるための膨大なエネルギーが必要不可欠です。

真夏の暑さの市場でした

昨日は群馬県伊勢崎市では6月にして初めて40℃を観測。アメリカ各州を含め世界中で、猛暑はより激しさを増し、インドでは50℃を記録したそう。

世界がひとつになって化石燃料の使用をやめない限り、どうやら気候はどんどん深刻さを深める一方です。

端材をチップにしています

伐採した原木を余すことなく活かす。乾燥機にチップボイラーを使用することは、重油だけに頼ることをせず少しでも温暖化防止に対し、「見える行動」を続けていきたいと思っています。