集成材と無垢材の違いを話しました
「多摩産材で創るこだわりの健康住宅」施工現場にて、実際に構造材を見学していただきながら『多摩産材の家に集成材はいらない』と題し、思う存分語ってきました。
集成材と無垢材の大きな違いはなんなのか。無垢材の家づくりには、木の素性を最大限に見極め活かす目利きの存在が必要です。しかし、集成材に目利きいらずなのは、家づくりにとって良いも悪いもなく、どんな質の木でも寄せ集められ製造されているモノだからなのです。
又、無垢材の家づくりは集成材の家づくりだけに慣れたレベルの大工には不可能。職人のレベルの高さが本物の家づくりを担っています。
多摩産材の家づくりを手掛けて20年、本物のオール多摩産材の家づくりのために沖倉製材所と歩んで来た工務店はただ一つ『マイホームパートナー 一級建築士事務所』です。
ご自身の建てた家の本質を知る。お施主様からも『選んで良かった』と、ありがたいお言葉を頂きました。
私たちは、これからももっと『本物の多摩産材の家づくり』を建てていく工務店との繋がりを増やして行きたいと願っています。
無垢材の家づくりについてはホームページよりお問い合わせメールからお願い致します。
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