多摩木材センターの納め市
多摩木材センターでは、今年の市が全て終了しました。一年間ありがとうございました。
ウッドショック以降 東京の山の価値が見直され、東京の木々にとってはようやくその存在を確立し、多くの方々に注目された一年となりました。
市場の見学は、次に繋がる貴重な体験とし、大手企業や個人の設計士さん、木工職人や作家まで、あらゆる人々の心を動かし、多摩産材普及に結びつける結果となりました。
2023年の初市は12日。より多くの木々と皆様に出会い、東京の山に繋がる仕事をさせて頂けるよう、更なる努力をしてまいります。