大晦日に一年を振り返って
今年も昨年同様、この一年を振り返ってみました。毎年木材業界は木霊祭からスタート。
とうきょうの木・多摩産材を普及する製材所として、脇目もふらずその道に少しももそれず、木と共に生きる。
木の生きてきた年月に比べることもできない時間ですが、この一年も変わらずに木への敬意を軸に生きて来ました。
今年秋川木材協同組合に参入してくれた『山武医師』も、素晴らしい活動をしてくれました。
今年は住宅や公共事業他、小さなものではスノコまで、自分にしか出来ないオーダーを頂け、更にその木が活かされた瞬間こそが最高の喜びです。
木の家の注文建築については、取引先の大手工務店が本格的に受注拡大を目指すステージとして、今後は展示場効果によるフルオーダー案件の獲得を狙います。
昨年2021は丑年でじっとし
今年2022は寅年で闘い
来年2023は卯年で飛躍する!
新年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
㈲ 沖倉製材所 代表取締役 沖倉喜彦
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