モクコレの後もイベントが続きます
ビックサイトでのモクコレが終了。多くの皆様にご来場頂きました。
東京都ブースに『東京十二木』の出展依頼があったのは、私たち沖倉製材所の「多摩産材普及」への意欲を深くご理解頂けたことと捉えています。
東京都のブースに製材所と作り手が滞在することで、これまで以上に『多摩産材』の魅力を皆様にお伝えすることができました。
日刊木材新聞、住宅新聞の取材も入り、今回の出展でその効果には確実な手応えがありました。ありがとうございました。
「多摩産材の家」コーナーでは、多くの工務店がある中、マイホームパートナー 一級建築士事務所さんを推薦させて頂きました。
設計士や、都議、新規工務店の方々が訪れ、八王子の家具職人 三澤さんも、多摩産材のアレコレをくまなく伝えてくれました。
無垢材の天然乾燥についての本質、大手家具メーカーさんとのコラボレーション、とうきょうの木の海外への発信、デジタルで木質の発信など様々なお話を頂きました。
木の可能性についてはどのようなことにでもお答えし、適材適所にお応えできること。これまでの経験が自信となり、東京の山に背くとなく力強い歩みになると確信いたしました。
今後は完成見学会や構造見学会、新たな多摩産材での展示イベント、新規の上棟も続きます。
とうきょうの木 多摩産材の家を建てる一歩を踏み出した多くの工務店を応援し、沖倉製材所は『多摩産材認証協議会監事製材所』として精一杯尽力してまいります。
#とうきょうの木 #多摩産材 #東京十二木 #沖倉製材所
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