日々の沖倉製材所

伝えたいこと
 そのままに。

  1. HOME
  2. 日々の沖倉製材所
  3. 先代の誕生日に

先代の誕生日に

4月17日は先代である 亡き父の生誕91年の日でした。
二十歳で終戦を迎え、 製材という仕事に出会い 山を買って自力で出し、製材して材として活かす。 戦後の復興の中、夢を持ち続けて命がけで取り組んできたのだと思います。
いつも 話しをしていて 楽しくそして前向きな父。考えている事が奇抜で 型にとらわれず 柔軟性があり、人を惹きつける魅力がありました。
まさに 夢に向かって生きていた よき時代。私も 天職として与えられた 仕事。当時の看板を見て改めて夢に向かって行く 決意をした特別な日でした。

沖倉製材所 代表取締役 沖倉喜彦

日々の沖倉製材所

日々の沖倉製材所一覧
PAGE TOP