製材所から始める多摩産材の家を多くの皆様にお届けしました
『あきる野市産業祭』が無事終了しました。多くの人にイチョウのまな板お届けすることは、無垢材を広める小さな一歩。
毎年、お一人お一人の質問や要望に丁寧にお応えしていきます。今年も多くの方々が訪れて下さいました。
今回の目玉商品である杉の無垢板は、テーブルに加工してお嫁入り。
自然の姿である節や穴の存在感は、そのまま活かすことを楽しみにされ、本来の素性を見逃さない決断は地場産業を支えて来られたからこそ。
↑↑↑加工後と合わせて無垢の美しさそのものをご体感頂きました。SNSを通して志と価値観を共有出来た方々もご来場。
秋川漁業協同組合代表理事組合長とも、久しぶりに多摩産材についてゆっくり語ることができ、気の流れが良き方向に流れていることを実感しました。
多くの方々に多摩産材を認知して頂いた二日間。来年も新たなチャレンジを企画してお届けいたします。どうぞお楽しみに。
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