国産材普及のために
沖倉製材所は、多摩産材同様、西川材の宝庫である吾野原木センターとも協力し、国産材普及に尽力しています。
先日は第60回 吾野原木センター記念市『埼玉県優良木材展示即売会』でした。今回の大物は、高い評価の元で競り落とされた杉桧の大径木。
多摩産材同様、目利きが必要なものを厳選し、7メートルの梁材を競り落としてまいりました。
センター開設時はまだ設計事務所勤めの頃。先代からのお付き合いであり、まだ二代目社長の若かりし頃から馴染みの市場です。
今回が60回の記念市 節目とあり、弊社社長沖倉喜彦にも感慨深いものがあるようで、『ここに来ると初心に戻り清々しい気持ちになる』と話していました。
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材協同組合代表理事です。
#多摩産材
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