9月の多摩木材センター

まだまだ残暑厳しい多摩木材センター9月の競り。炎天下での2時間は流石に体に堪えます。

出材としては良質材が出始め、杉・桧ともに価格は強め。東京である事でこんなご時世でも仕事があるからこその価格。

東京の市場の活気は、木材業界全体の牽引となるのです。

ここからは、本格的な秋需も始まります。この先の受注に相応しい良質材が出ることを待ち望んでいます。

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