府中市大國魂神社例大祭にも多摩産材
5/5のメインイベント、神輿渡御大太鼓の響宴のバチを作製する工務店が材を引き取りにご来社しました。
長さをカットし、小口には手際良く割れ止めを塗って丁寧な仕込みを施す。
今後執り行われる五年分以上の材を製材、無事に納材しました。
太鼓撥は一度の祭で使い切り、その年ごとに作製されます。納められた材はこの後が本番、最高の撥になるため新たな場所で最高の技術で生かされ、晴れ舞台のその日を待ちます。
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