春到来多摩木材センター市日
東京の桜が開花。多摩木材センターは春らしい暖かな市日でした。
良質な桧の丸太他、目の詰んだ檜原産欅の100年生を競り落としました。
希少な多摩産材欅の使い道は色々。様々届くご要望に適材適所、目的をもって活かします。
もうすぐ水をあげる季節。更に今年の6月は、気温が高くなるようで、夏も猛暑となる見込み。今回の市は出材も増えていましたが、優良材出材はここ数カ月となります。
どんな時でも最高の材を納めるため、仕入れも仕込みも敏速な判断で対応。競りは常に緊張感で一杯です。
#沖倉製材所 #多摩産材 #製材所から始める家づくり #とうきょうの木
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