社寺仏閣もリノベーションも最高の材をお届けする
弊社のすぐ近くでリノベーション予定のご家族がご来社され工場を見学して頂きました。築50年の一軒家を選び、終の棲家にするご相談です。
元々は関西での工務店経営をなさっていたお施主様。ご自身の大工としての技術と磨き上げた腕で、楽しみながらコツコツと建て上げて行くとのこと。
「ホームセンターや建材を利用したDIYの延長で」と半ば諦めたリフォームを予定しておられましたが、『多摩産材の無垢でリノベーション可能』と知り、大変賑やかな笑顔を見せてくれました。
丁度届いた社寺仏閣に活かされる梁丸太用の地松が70本。その雄姿を目の当たりにし腕が鳴るお施主様。私達の志に共感してくださいました。
どんな建物にも手は抜かない。最高の材でお届けする。新築の社寺仏閣も築50年のリノベーションも、同じグレードの製材を施す。それが私達沖倉製材所の無垢材との向き合い方です。
加工場では無垢板を活かした家具作製の様子も目を輝かせてご覧頂いていました。職人魂が喜んでおられたことでしょう。
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