一年に1度の花見市でした🌸
桜を楽しみながらの競りは少しばかり和みます。出材は多めで3時間の長丁場。厳選した仕入れが出来ました。
青梅からは桧の特選木を。お世話になっている八王子上恩方の山からは、根が張り偏心した杉の大径木を。
未だ輸入材が扱われるテーブルが多い中、近くの山から出た無垢の一枚板は希少です。
東京に東京の素材を活かした家や家具で暮らす「贅沢」を「日常」にして行くことが多摩産材の使命です。
散りゆく桜も葉桜も、それぞれの美しさが丸太と映えて春爛漫の一日。
『東京』は日本において唯一無二のブランド。その東京に君臨する偉大な東京の山が生む多摩産材が、桜と並ぶ姿美しい市となりました。
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