庭木の桜伐採 持ち込み丸太を活かす
とうきょうの木、多摩産材の山は東京都が管理する杉桧の人工林です。
その合間に自生した広葉樹を生かす。それが沖倉製材所のコンセプトですが、ご自宅の庭木や仕方なく伐採される木々に対しても同じ思いです。
都心のご自宅の庭木伐採より、持ち込みされた桜の丸太。テーブル他、暮らしに活かす適材適所の作製依頼を頂きました。
先日オーナー家族がご来社。製材されたものを検品して頂き、三枚の板をテーブルにして、ご家族の思い出に寄り添った木工品に加工して行きます。
これぞ究極の地産地消。身近な木が最大限に活かされることが製材所の喜びです。伐採された桜に新たな命を与え、ご家族と共に生きる喜びを与えることが使命です。
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