東京の森からの恵み
沖倉製材所は、『東京の森からの恵みを余すことなく活かす』ことを大切にしている製材所です。
製材時に大量に出る樹皮(バーク)や、端材や大鋸屑に至るまで、適材適所に活かし、暮らしに役立てます。
『要らないもの、捨てるものなど何も無い』ので、無償でお譲りすることはありません。 それは東京の森を育て、守るためにもなるからです。
人間の一生と、木々の一生を考えた時、その値打ちはあまりにも低い。沖倉製材所は正当な価格で丸太を買い付け、高品質な資材に仕上げ、お客様にご納得頂けることを保証し、胸を張って製材業を営んで来ています。これからも、『志と価値観が同じ人と木を活かす』ことをコンセプトに、邁進してまいります。
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