東京の家と森
東京の家と森について。東京の木で東京の家をつくる中で、東京の森のことを考えた時、より多くの方々が『なぜ木の家を選ぶのか』に心を寄せます。
木に囲まれて暮らしたいという気持ち。それは人が毎日の暮らしの中でどこかに癒やしを求め探していて、そこに『森』という壮大な存在があるのではと。
誰でもが新築一戸建てを求められるわけではない、このザワついた時代の中で、暮らしのどこかに『森』を取り入れることも、人を豊かにする一つなのではと沖倉製材所は考えています。
先週取り組んだ大楠木の木挽きで残った大鋸屑は、ミントやシナモンの香る素敵なアロマになり、人の大脳に働ききかけます。リラックス効果もあるため、うつ症状をやわらげるほか、気持ちを高揚させる働きがあるとも。
製材されて全てを人間に貢献している森の命たち。木の家が人々に幸せをもたらすのは当然のことなのです。
無垢床へのリフォーム、無垢板のダイニングテーブルや机、ご自宅まるごとリフォーム、もちろん新築一戸建ても。沖倉製材所は、最高の無垢材と最高の技術者とのコラボレーションで、皆様の毎日を森の暮らしにご案内しています。