多摩産材の天然アロマ
冬に向かい毎朝の空気に凛々しさを感じます。沖倉製材所は今日も製材音と森の香りで一杯です。
先日森の香りで精油をつくる『森のアロマ』についてお話を伺うことができました。
森林浴というリラクゼーションの中に、木々の香りはかかせません。
限られた時間の中で人は無意識に、森の香りや木漏れ日や、水の音で癒やされる術を求めて生きています。
そこで役に立つのはアロマオイル。様々な場所で活用されているようです。中でも森からの恵みである、檜、杉、楠木などは人気のようです。
製材所で働く私達は、毎日森の香りに包まれてその香りで息をしています。まさに自然のリラクゼーションです。
毎日の多忙過ぎる業務の中で、違う分野からの木々への発見は興味深いものでした。益々木々に感謝。益々毎日に感謝。