多摩産材の隅々まで
山からおりた木は、二度と山に帰ることはできません。沖倉製材所では山の恵み、木々の命の運命をそのように捉え、心を込めて扱います。
製品になれなかった一部にも精一杯工夫を凝らし、活かせる場所を見つけます。
人も自分を劣っていると思うこと、
恥ずかしく思うことで苦悩が起きる。
劣等感は他者と比べることから起こり
自信は自分自身の正しい行動が導く。
大切なことを木々への想いにもよせてより良い製品づくりに邁進しています。本日は持ち込み丸太もやってきました。どんなものにも光を与え、活かしてみせます!