多摩産材で復旧治山工事
佐野藤建設㈱様により、八王子高尾復旧治山工事が行われました。
https://sanotouken.wixsite.com/sanotoukensetu
佐野藤建設㈱は、高度の技術を限りなく追及し続け、日本の生態系を50年前に戻す為貢献し続ける素晴らしい取り組みをしている会社です。
地球温暖化を防ぐ為に、あらゆる方法を駆使し、環境を再現しており、このたびこの治山工事に多摩産材杉、桧を1,200本(本あたり3〜4メートル)採用してくださいました。
佐野藤建設㈱は、治山・林道工事においては、山は混合林になるように、最善を尽くしています。
工事着手にあたり、周辺の景観を考慮に入れ、環境保全を第一に考え、また工事完了後の将来に渡っ ても周辺環境に配慮し、自然に優しい施工方法を成就、達成させている会社です。
佐野藤建設㈱様とご一緒できた事は、東京の森を守り、山の恵みを活かし、多摩産材の普及に取り組む沖倉製材所にとって大変意義のある仕事となりました。
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は、多摩産材認証役員監事・製材事業者代表、TOKYOWOOD普及協会代表理事であり、秋川木材共同組合代表理事です。
この記事へのコメントはありません。