2014年に放映された“日経スペシャル ガイアの夜明け“ 第639回“ニッポンの“宝の山“を活かす!“
10年を経て先月代表理事を辞任した『TOKYOWOOD普及協会』の始まりについて、懐かしい番組を取り上げてもらっています。無料ですが登録しないと観られないのが残念。次なる取り組みの取材もお持ちしています!🙂
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『東京の木で東京に家を建てる!』
東京都の総面積の4割は実は森林。1960年ごろまでは、東京の家の多くは、いわゆる〝多摩産材〟によって作られていた。しかし、安価な外国材に価格競争で敗れ、戦後植えられた木々が切り頃を迎えているにも関わらず、森の大半は荒れ放題になっている。
「東京の森は〝宝の山〟。巨大な住宅市場も直ぐ隣に控えている。」…こう訴えるのが、東京あきる野市の沖倉製材所沖倉喜彦社長。考えたのが、「東京の木で家を建てよう」というコンセプトだ。自社独自の基準で乾燥させ製材、更にそれを数値化して品質と強度を〝見える化〟する…これを売りに、「TOKYO WOOD」というブランドを立ち上げた。
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https://bit.ly/32rspFG
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証役員監事・製材事業者代表、秋川木材共同組合代表理事です。