東京の木・多摩産材・東京十二木の家づくり
東京十二木を立ち上げ以来、コロナの影響で大きくお披露目することが出来ずにおりますが、お陰様で自然に様々な場所でご紹介頂けるようになり、そのコンセプトとブランド名に感銘頂いき、ジワジワと広がってきているようです。
オールトーキョーの家づくり。『東京の木の家づくり』を望むお客様の製材所へのご訪問希望が増え、沖倉製材所の志をご理解頂き、価値観を共有できる工務店をご紹介しています。
これこそ『東京十二木の家づくり』の真髄。箸から家までをコンセプトに、お客様とのお打ち合わせに無垢の可能性がひろがります。
東京の製材所が、東京の木に付加価値をつけた取り組みから10年。ここで更に新たな道を開拓すべく、製材70年の歴史の重みを踏まえた新たな組織づくりが進んでいます。沢山の方々にご期待とご賛同を頂いております。東京十二木のお披露目と共に、組織立ち上げを発表する予定です。
東京都が全国各地と連携し、国産木材の魅力発信拠『MOCTION』ではその真意をもお届けしします。こちらもお楽しみに。
https://moction.jp/news/seminar05/
【沖倉喜彦プロフィール】
有限会社 沖倉製材所 代表取締役/一級建築士
昭和25年 有限会社沖倉製材所創業
平成6年 社長就任
平成24年Tokyowoodを立ち上げガイアの夜明け出演
多摩産材認証協議会監事
秋川木材協同組合代表理事
東京の木 多摩産材の普及のために、これまでにない沖倉製材所独自のイベントや、ものづくり、SNS発信しています。
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