5メートル桧の梁を10本使用したオール多摩産材の家
すわ製材所様と製材所のコラボレーションが始まりました。
東京の木・オール多摩産材の『鎌倉の家』の上棟に向けて土台、柱、梁、垂木を用意します。
主役となる5メートルの桧の梁は10本使用。8月上旬の上棟に向け在庫と今後のスケジュールの打ち合わせ。工場見学でグレーディングもご確認頂き安心してスタートを切りました。
設計事務所、工務店、プレカット工場、製材所が一同に力を合わせる無駄のない『本物の木の家』づくり。製材所ならではの腕の見せどころです。
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証役員監事・製材事業者代表、秋川木材共同組合代表理事です。