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東京の木・多摩産材を自社独自の目線で発信しています

沖倉製材所は『東京の木・多摩産材』の普及に関わって、多摩産材そのもののブランディングから、木製品の企画、広報まで自社独自の目線で発信しています。

先日はモクションにて、建築家の皆様と、沖倉喜彦のトークイベントが無事開催され、You Tube発信もできました。ありがとうございました。お陰様で再生回数は1400を超えております。

https://m.youtube.com/watch?v=I1i1cmxTMm8&feature=youtu.be

コロナから派生したウッドショックを通し、とりわけ住宅業界の裏表がこれまで以上に明確となり、人生において一番の大きな買い物と言われる『家』について改めて私達は『製材所の在り方と意義』に向き合っています。

外来材が入ってこない今、『オール国産材の家』などをキャッチとした企業がアタフタしています。その根深かさは、新たに準備している組織をスタートした時に掘り下げて皆様にお伝えしたいと思っています。

沖倉製材所と志を共にする、大切な力強いパートナーの一人、八王子で木工房を営む家具職人の三澤さんはこう言います。

『東京の木を計画的に人が管理して消費していく事は東京湾で漁業をされる方々の源となります。森と海は川で繋がっています。東京の木の利用拡大は東京湾に住む魚達の栄養を作り上げる事になります。そんな意識を持ちながら多摩産材に感謝しながら仕事に向き合っています。』

https://www.woodworkstudiomisawa.com/

意識をして仕事に取り組む。沖倉製材所のスタッフ一丸となり、多摩産材普及のため毎日尽力していること。沖倉製材所はこれからも、丁寧にコツコツと、誇張された表現を一切せず、毎日の地道な努力をありのままにお届けしてまいります。

沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証役員監事・製材事業者代表、秋川木材共同組合代表理事です。

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