東京の木・多摩産材 無垢板テーブルやカウンター
樹齢250年、4メートルのカウンターです。ウッドショックがまだまだ木材業界を脅かしていますが、工場は良質材手当にフル稼働です。気温も夏に近付き真夏の気配を感じる毎日ですが、木材が3割高騰している中で、無垢材への期待とこだわりにかけるお客様が多いことが沖倉製材所の強みです。
東京の木・多摩産材の無垢の家具オーダーも順調に頂き、仕上げにお待ち頂くことになっています。本日はもみの木のテーブルも仕上がりました。
先日対談した建築家の隈研吾氏もインタビューでとうとう、「東京の木をどんどんつかうべき」と推奨しています。『製材所』と名乗れる事に誇りを持ち、これからも東京の森のために邁進。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000222179.html
この記事へのコメントはありません。