25日は暑い暑い多摩木材センターの市日でした
湿度が高く大変蒸し暑い市場でした。
出材されたものの性質はまだまだ時期を待たなければならない時ですが、厳選された高品質の原木を次々に競り落として来ました。
流れる汗を拭いながら皆、真剣に競りに参加。真夏の太陽の下活気がありました。
樹齢200近い檜原村の神社の御神木も出材。神々しい多摩産材の杉を沖倉製材所に無事迎い入れる事ができました。
9月を間近にしても、まだまだ残暑厳しい毎日ですが、本日も工場は多摩産材普及のため邁進中。
沖倉製材所代表取締役社長 沖倉喜彦は一級建築士であり、多摩産材認証協議会監事・製材事業者代表、秋川木材共同組合代表理事です。